良いパワーストーンの見分け方(店舗で購入するケース)
今現在、世の中で販売されているパワーストーンの90%はジャンクといわれています。
良いストーンはエネルギーをもっていますが、いわゆるジャンクストーンのエネルギーはゼロです。
装飾品など割り切って使用する分にはいいですが、ストーンからなんらかのエネルギーを得たい方は、良いパワーストーンの見分け方を事前に知っておくと無駄な買い物をせずにすみます。
ジャンクストーンが増えた理由
近年、ストーンの需要が非常に高くなったことにより、利益重視の会社が多く出現しました。
ストーンを大量発掘し、なるべく早く市場に出すために薬品につけて洗浄してしまうようになりました。
そのためストーンはボロボロになります。
その後、アクリルカラーで染められ、売れやすいようにと、美しく形を整える研磨によって、もともと持っていたエネルギーは完全になくなってしまいます。
それがいわゆるジャンクストーンといわれるものです。
こういうお店では購入しないほうがいい
まずは、お店選びから。
ストーンを自由に手に取らせてくれるお店を選びます。
ストーンに触られることを嫌がるお店の場合にはそのまま立ち去りましょう。
良いお店は、毎日ストーンをしっかりと浄化、洗浄しているので、エネルギーが下がるので~といった理由で石に触ることを断ったりはしません。
手に取って感じ、匂いを感じる
本物の良いストーンを選びたいという信念をもって直感を信じます。
直感でジャンクストーンに感じたら、それはおそらくジャンクです。
ストーンを手に取り、感触を確かめる際に自然な感じがすれば、それは良いストーンです。
プラスチックのような感触や、やたら軽すぎる石は避けましょう。石を粉々に砕いて、アクリルを流し込み、型に入れる方法で作られたような再構成石といわれているものはもってのほかです。
こういったストーンにはエネルギーはまったくないです。
ストーンの匂いを嗅いで大地の匂い、自然な匂いを感じることが出来れば本物です。
匂いを嗅いで無臭だったり、アクリルの匂いがしたら避けましょう。
また、花火のようなにおいがしたら、発掘するときに爆薬を使った証拠です。
そんな荒々しい方法で採掘された石も避けましょう。
これらの感覚、直感、手触り、嗅覚を使い本物で良いストーンがどうかを見分けましょう。