エネルギー(波動)とは、魂(スピリチュアル)のこと

2022年10月3日

スピリチュアルの世界でもよく言葉にするエネルギー、それは波動とも呼びますが、目に見えないだけで別に特別なものではありません。
Wi-fiといった電波も目に見えないエネルギーですし、電気もそうです。

人は、自らエネルギーを発しており、エネルギーを感じたり受け取ったりしています。
なんとなく気のせいとかにしてしまっていますが、日々の生活で多くのエネルギーを無意識に感じています。

人は無意識にエネルギーを感じています

例えば、初対面で「あの人とは何だか波長が合うな」っていうのは 「エネルギーの相性が良い」と言い換えることも出来ます。

他にも、なんだかここは雰囲気が良いな、心地よく感じるなっていうところは、ご自身のエネルギーと相性が良いところです。
(雰囲気とはエネルギーが発している粉のようなものです)

エネルギーは魂が発しています

エネルギーを感じ取る一方、人は自らエネルギーも発しています。
エネルギーの源は魂です。魂そのものがエネルギーを発しています。

魂こそがエネルギーです。
そう考えると、スピリチュアルとは、魂であり、エネルギーである。とも言えます。

人は常にエネルギーのやり取りをしている

人はそれぞれ見えないエネルギーを通して様々な情報交換をしています。
初対面なのになんとなく気が合うなぁ、とか、昔から知っている気がするなぁというのは、ソウルメイトだったりとか過去世で繋がりがあったりという情報を一瞬にしてエネルギーを通して察します。

逆もしかりで、「この人と合わなそうだなぁ」というのもエネルギーを通して一瞬で察しています。

また、「あれ?なんか今日は機嫌が悪そうだな」とか、「良いことあったのかな?」といったものも目に見えないエネルギーを通して察することってありますよね。

霊力がある人

いわゆる霊力がある人っていうのは人からのエネルギーを受け取る力が強い人です。

そういう人は、人ごみが苦手だったり、相手の考えていることが察し出来たり、エネルギーの動き、雰囲気の変化にとても敏感です。
そのため、疲れたり、怖くなったりして自らその力を捨てることで受け取る力を失います。

ただ、霊力は筋肉と同じで誰でも鍛えることでどんどん上げることも出来ます。
自分自身の守護霊や魂の声(心の声)を聞きたくて、霊力を上げるために瞑想を取り入れている方もいます。

余談ですが、私の仕事でもあるサイキックリーダーは、パワーストーンを使い意図的に霊力(エネルギーを受け取る力)をあげることで、守護霊と会話が出来るという仕組みです。
そのため、パワーストーンをしまえば自動的に霊力は下がります。