自分の(魂が喜ぶ)目的、使命を見つける方法

2022年10月7日


人は生まれる前の魂が、現世ではこういったことを学んで成長しようっという目的、使命を決めて来ています。
ただ、そのテーマを生まれた時にはすべて忘れています。(守護霊は知っています)
いろいろな経験を積むことで、その目的や使命というのを思い出していくのですが、いつまでたっても、自分は何の目的があってこの世に来たのか?とか使命は何なんだろうか?と悩むことがあります。

そこで、今回は、自分の(魂が喜ぶ)目的、使命を見つける方法です。

私は46年かかりました。

私が20歳の時に、僕は何のために生まれてきたのでしょうか?と占い師に質問をしたことがあります。
その時には「まことさんは楽しむためにこの世に生まれてきました」といわれました。
(後から知りましたが、占い師はみんなにこのセリフを結構言っています(笑))

いや・・・なんかもっと具体的にあるじゃないですか?って思いつつも「そうですか。はぁ~」と。

ただ、今思うと、「楽しむことの延長線上に見つかるよ!」ということを、その占い師はたぶん伝えたかったのかもしれませんね。

それから26年。
今は自分の(魂が喜ぶ)目的、使命がわかりましたが、なんだかんだいって46年かかりました。
私の守護霊に、もっと早く出会える方法はありましたか?と聞きましたがなかったようです。
私の場合は、46年いろいろな経験を積むことで、自分の目的、使命に出会うという道を自分で生まれる前にセットしていたようです。

(魂が喜ぶ)目的、使命がなんだかわからないという場合

お金が~とか経験が~という頭、理性を使うことはせず、また、仕事に関してもいったん忘れてください。

それでは以下をイメージをしてみてください。

思わず時間を忘れてしまうくらい熱中するもの
心が躍る、ワクワクするような感じがするもの
懐かしい気がするもの

自分にとって、しっくりくるものがありましたか?
何か心が躍るものがありましたか?

(魂が喜ぶ)目的、使命は一つではありません。

しっくりくるものがありましたら、そこからそれにはどういった分野があるのかな?というのを見ていきます。

例えば、モノを作る というものにしっくりくるのであれば、
それは具体的な物なのか?
それとも芸術的な形なのか?
サービスを企画するといったものなのか?
0から作るのか?それとも1あるものを10にするものなのか?

こういったことを自分自身の心に聞いていくと、こういった分野なんだなというのが、だんだんと見えてきます。
ある程度見えてきたら、そういったものに関するキーワード一覧などをみて、ピンッとくるもの、その言葉を見るだけで、心が躍ってくるものというものに出会うはずです。

それがご自身の(魂が喜ぶ)目的、使命に繋がっていきます。
また、注意して欲しいのですが、目的や使命は一つではありません。
1つに決め打ちする必要はありません。

それでも自分の(魂が喜ぶ)目的や使命がわからない時

どうしてもわからないなぁ~って時。
あなたの守護霊はあなたが生まれる前にあなたが決めた目的、使命を知っています。
守護霊に聞くのも一つの手です。

それはいつでも良いわけではなく、ご自身で聞きたいなと思った時です。
そういう時にはお気軽にご連絡ください。
私があなたの守護霊と話して聞いてみます。