守護霊とはどんな風に話しているの?
守護霊と話すときの会話ですが、どんなふうに話しているの?って興味がある方もいらっしゃるかと思います。
守護霊が外国の方や古い時代の方もいらっしゃり・・・まことさんは外国の方や古い時代の方と話せるほど語学に堪能なの?っていう質問も過去にありました。
その辺の説明をしつつ、ご自身の守護霊と話したいという方の参考にもなれば幸いです。
守護霊とはエネルギー語で会話しています
どんなふうに伝えるのかを説明するのはちょっと難しいですが、一言で言うとテレパシーのようなもの、エネルギーで会話しています。
質問をするときには、「心の声」、「声に出して」、どちらも使います。
メッセージを受け取る時には、僕の場合には映像がパッ、パッと出るケースが多いです。絵ではなく文字も同様に漫画の吹き出しような形で目の前(やや左前方)にパッパッと出ます。
最初からこんな風に感じたか?というとそうではなく、30回くらい実践を重ねたら映像というのが出て来るようになったことを今でも覚えています。
これをこの業界ではクレアボヤンス(霊視・透視能力・千里眼)と呼んでいます。
他にも、聞こえるというケースもありますが、これは実際に音として聞こえるのではなく、文字が入ってくるという感じです。
これはクレアオーディエンス(霊聴)と言い、人によってはささやき声を受け取るという方もいるようですが、僕は実際の音のような質感を伴ったことはありません。
他にもクレアセント(嗅覚)といって匂いを受け取る方や、サイコメトリー(クレアタンジェンシー)触れることで受け取る方、そして「直感」や「ひらめき」といった形で守護霊からのメッセージを受け取る方もいます。
直感やひらめきは、特に意識していなくても日常生活でもわりとなじみがあるものですよね。
メッセージを受け取る方法は人によって様々で本当に異なります。また必ずしも受け取る方法は一つではなく、複数の形で受け取る方もいます。
この受け取る力は、使えば使うほど発達するもの(もともとすべての人に備わっており思い出す感覚)と僕は考えています。
瞑想やマインドフルネスを通して、直感やひらめきを磨きたいという方も多くいます。
これを読んでいる方の中にも、守護霊なんているわけないじゃん!という方もいると思います。
それはそれで人それぞれなので良いかと思います。ただ、守護霊どうこうはいったん脇においても、右脳(感覚)の部分を日々の生活で使うことは、情報過多の今の時代だからこそ必要なことなのかもしれませんね。
守護霊からのメッセージ?自分で作り上げたメッセージ?見分け方
守護霊からのメッセージというのは、端的、一言、簡潔、明瞭です。
「直感」や「ひらめき」もそうではないですか?
逆にずらずらずらずら~って言葉が続くようなものは自分の頭で作り上げたメッセージです。
メッセージが短いか長いか、その辺を自分の中でしっかりと区別しておくと良いです。
次にそのメッセージがどこから発生しているか?です。
守護霊からのメッセージは僕の場合は左前前方から来ます。これは人によると思いますが、自分の頭で考えたものは頭の中からメッセージが来ていることがはっきりとわかります。
このようにメッセージの出所も意識すると良いです。