ペンジュラムを使用する際の注意点

2022年6月7日

ペンジュラムを使用するときの姿勢

ペンジュラムを使用する時の姿勢はとても大事です。
まず、椅子に座っていても両足がしっかりと地面についていること。
足を組んだりしてはいけません。
そして、姿勢はまっすぐ正しく、顎も適度に上がっていること。

ペンジュラムを見つめすぎて、顎が下がり、猫背になっているケースが多いですが、これはもちろんNGです。
猫背になっているということは、ハイクラウンチャクラ、クラウンチャクラ、スロートチャクラ、ハートチャクラが圧迫されて使えていない状態です。

ペンジュラムを持っている手の肘はテーブルにつけてもOKです。
そうすることで、腕の力が抜けた状態でペンジュラムを持つことが出来ます。

ペンジュラムを使用するときにはリラックスしていることがとても重要です。

ペンジュラムの持ち方

ペンジュラムを持つ際に注意したい点。それは鎖の先端の球を指で隠さないこと。
球の下のチェーンを親指と人差し指、または中指で挟みペンジュラムを支えます。

球が指の上にしっかりと出ていることで、ペンジュラムとあなたのコミュニケーションの繋がりが強くなります。

チェーンのもつれ

ペンジュラムを使用していると、チェーンがもつれてくることがありますが、それは正常です。
チェーンがもつれている時は強力なエネルギーが通っている状態です。
ほどいても、またもつれますが、ペンジュラムを使う分にはまったく問題ありません。
人によっては結び目、コブのようなものが出来ることもあります。
これは、あなたがとても強いエネルギーを持っているという証拠になるので悪いことではありません。

5/30追記 私のチェーンも、もつれ始めました(笑)

ペンジュラムの手入れ方法

本物の石で出来たペンジュラムは二つとして同じものがありません。
色や形、エネルギーが異なり、一つ一つ人間と同じようにユニークで異なります。

また、純粋な石で出来たペンジュラムはとても繊細です。
とても壊れやすいので、やさしく大切に扱いましょう。

ペンジュラムは乾いた布でそっとぬぐる程度でOKです。
水につけたり、洗剤を使用して洗ったりすることは、石に影響が出ますので厳禁です。