恋愛相談 「付き合ったら餌をやらなくなるのはなぜ?」を高次元の存在に聞いてみました。
こんにちは。
まことです。
今日は視聴者様から寄せられた質問。
恋愛にまつわるもので「付き合ったら餌をやらなくなるのはなぜ?」を高次元の存在に聞いてみました。
「恋愛の始まりは、相手を想う気持ちが溢れ、自然と愛情を注ぐ時間が増えるものです。しかし、付き合いが深まるにつれて、相手への小さな気遣いや愛情表現が減ってしまうことがあります。
なぜそのようなことになるのか?その答えを聞いていきます。
質問①「付き合ったら相手に対して前のように尽くさなくなる人がいますが、どうしてそうなるのですか?」
高次元の存在からの答え
「それは、「安心感」と「慣れ」が関係しています。
付き合う前は、お互いを手に入れたいという気持ちが強く、一生懸命に相手にアピールしたり、喜ばせようとします。しかし、付き合い始めて関係が安定すると、「この人はもう自分のものだ」と思う安心感が生まれ、努力を続ける必要性を感じにくくなります。また、相手に慣れることで新鮮さが薄れ、以前ほど意識して相手を喜ばせる行動をしなくなることもあります。」
質問②「その安心感は悪いものなのでしょうか?」
高次元の存在からの答え
「いいえ、悪いものではありません。むしろ、安心感は信頼の証でもあります。ただし、安心感に甘えて相手への感謝や思いやりを忘れてしまうと、関係が一方的になり、相手が寂しさを感じることもあります。安心感は大切ですが、それを保ちながら小さな気遣いや愛情表現を続けることが重要です。」
質問③「付き合った後に関係が冷めてしまうのは、避けられないことですか?」
高次元の存在からの答え
「いいえ、必ずしもそうではありません。関係が冷めるというより、愛の形が変化することが多いのです。恋愛初期のようなドキドキは減るかもしれませんが、代わりに深い信頼や安らぎが芽生えます。お互いに『相手をどう喜ばせたいか』を意識すれば、愛情は形を変えても育ち続けます。」
質問④「では、どうすれば関係が冷めずに続けられるのですか?」
高次元の存在からの答え
「まず、感謝の気持ちを忘れないことです。相手の存在が当たり前ではなく、特別なものであることを日々意識してください。例えば、小さな『ありがとう』や『今日はどうだった?』という声かけだけでも十分です。また、初心の頃を思い出し、時々特別な時間を過ごすこと、サプライズを用意するのも良い方法です。そうすることで、お互いへの思いやりを再確認できます。」
質問⑤「相手に努力してほしいと思うけど、自分から言うのは気が引けます。どうしたらいいですか?」
高次元の存在からの答え
「相手に期待する前に、自分がまず行動を示すことが大切です。
例えば、相手が喜びそうなことをしてみたり、以前してもらって嬉しかったことを素直に伝えるのも効果的です。『あなたがこれをしてくれた時、とても幸せだった』といった形でポジティブに伝えると、相手も自然とまた努力をしようという気持ちになります。自分の行動が相手の心を動かすきっかけになるのです。」
以上です。
まとめ
高次元の存在によりますと、
「恋愛は、与え合うことで成り立ちます。愛情を表現することは、特別なプレゼントや大きな行動だけではありません。小さな優しさ、日常の中での思いやりが関係を豊かにします。努力は一方通行ではありません。愛情の循環が、関係をより豊かにしていきます。
自分自身も満たされていることを大切にしてください。お互いが自分を大切にしながら相手を思うことで、愛はずっと成長し続けるのです。」
とのことです。
もしあなたが高次元の存在に「こういうことを聞いてみたい」とかありましたらお気軽にコメントやDMをください。
僕の守護霊を通して高次元の存在に聞いてみます。