20代後半から起業して20年ほどたち、そろそろ新しいビジネスをやりたいなと思っていました。
特に人と触れ合うビジネスがやりたいなと。
そこで、いろいろと探した結果、占いというジャンルが面白いなと感じたのがきっかけです。
占い師ってどうやってなるの?
生まれた時から霊感が鋭くて何かが見える!とか感じる!とか、そういったことが何もない私。
そんな私でも占い師になれるのかな?って思い占い師になる方法を調べると、
・アマゾンで占いの本を買ってその内容を引用しよう!
・自分の良心に従って答えを少しずらしてクライアントに伝えよう!
・占いはエンターテインメントです!
・占いはある意味心理カウンセリング、話を聞けばそれだけでOK!
といったものが多く、ウーン、なんか違うよなぁって気がして・・・
人を騙しているような気がしてちょっとこれはやりたくなかったんですよね。
サイキックリーダーとの出会い
そんな時にあるコミュニティで出会ったのがサイキックリーダーという言葉でした。
妙にその言葉が引っかかったのを今でも覚えています。
私が興味を覚えたサイキックリーダーはパワーストーンの力を使ってクライアントの魂やガイドとコミュニケーションを取るというもので、調べれば調べるほど、これであればクライアントに価値があるものを自信をもって提供できると確信しました。
さらに、本場のアメリカでは一般の方のみならず、名だたる起業家や経営者、セレブがサイキックリーダーを上手に利用し判断材料に取り入れている点も興味深く感じました。
きちんとした教育と訓練を受ければ誰でもサイキックリーダーになれるというのもあり、これはやるしかないなと思いすぐに養成講座に申し込みました。
私が最初にイメージしていた占い、統計学とかそういったものから答えが導かれるものとはかなり違いましたが、あいまいな回答や、誰にでも当てはまるような答えでごまかすことがないところ、理論的に説明できる点が個人的にとても気に入っています。
サイキックリーダー
日本ではサイキックリーダーって言葉はまったくなじみがないですよね。
「私、昨日占い師にみてもらったの!」っていうのは、普通に受け入れてもらえると思うんですが、「私、昨日サイキックリーダーにみてもらったの!」っていうのはなんかアレ??って気もしませんか?(笑)
一生懸命サイキックリーダーとはなにか?を説明すればするほどうさんくさくなるという。
そのため、多くの方にサイキックリーダーの本当の姿を知ってもらいたいと思っています。