スピリチュアルな生き方とは?(人生の仕組み その1)
スピリチュアルな生き方という言葉を聞いて、頭に思い浮かべるものはなんでしょうか?
宗教っぽい、怪しい、なんだか怖いイメージ、霊感商法かな?
人によって様々だと思いますが、私自身は「なんだかキモイな」というイメージを持っていました。
ただ、サイキックリーダーとして色々なことを学ぶことで、私が抱いていたイメージは間違っていたことがだんだんとわかってきました。
スピリチュアルな生き方をしている人とは「私たちは魂であり、その魂を成長させるためにこの世に生まれてきた」という世界観で日々生活している方のこと。と、ここでは定義したいと思います。
スピリチュアルな生き方をしている人達の考え
スピリチュアルな生き方をしている人達は、人生をもっと楽しくする、人生でやりたいことを見つける、もっと幸せになるために今の自分があり、この世に生まれてきたと考えています。
すべての魂がそれぞれの目的を持っており、個人個人すべての魂が主役と考えています。そのため1人の教祖だけが主役なのは宗教であり、それはスピリチュアルではないと考えています。
また、人生に偶然はなくすべて必然であり、自分の身に起こる出来事は自分の魂の成長のためにあると考えています。
そして、人間には無限の可能性があり、愛と自由を選ぶ生き方をするべきと考えています。
スピリチュアルな世界へようこそ
人はなんとなくただ生きているのではなく、自分の魂の成長のために生まれて来たんだな~、そう思うことでなんか心にしっくりくるものがあるのであれば、それはスピリチュアルな世界の扉をまさに少し開けた状態。
私自身、スピリチュアルな世界とは無縁な人間でしたが、自分に起きる出来事にはすべて意味があり必然であるんだなと捉えるようになってから、ものの見方や解釈の仕方が少しづつ変わってきていることを感じています。
スピリチュアルな世界を少しかじり始めた私ですが、こんな話をこれからどんどん掘り下げていきたいなと思っています。
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